![]()

ポリカーボネイト(PC)は、耐衝撃性が極めて高いが、傷がつきやすく、
ある程度の弾力性がある為、磨きが難しいと言われています。
弊社では、ポリカのレンズ加工など、磨きの技術に力を入れております。
一般的には、この材料の知名度は低く、ご存知無い方も多いかもしれません。
ですが、CD・哺乳瓶・目薬容器・防護メガネ・耐衝撃窓等、生活の身近な所で、数多く使用されています。
弊社愛用のマシニング機械(ロボドリル)のドアも、この素材が使用されています。
板厚25mmにした物は、銃弾をくい止めることから防弾ガラスとして射撃場の窓や
機動隊の盾、装甲車の窓にも使用されているほどです。
この材料で作られた製品は、落下程度では壊れず、ハンマーで叩いても割れずに
金属材料のように延びる性質を持っています。

ポリカーボネイト(PC)は、アメリカからの技術導入により1960年頃より生産開始されました。
耐衝撃性に優れていることで知られる樹脂
衝撃に対する強さを数値で比較すると、ABS樹脂の約5倍、塩化ビニール樹脂の約10倍、
ポリスチレンやアクリル樹脂の50倍にも達し、プラスチック材料の中で群を抜いて
耐衝撃性が高いことが分かります。

この材料の特徴は、衝撃に対して強く、耐熱・耐低温性が良い。
環境の変化に対して成型品の精度が安定していること。
その他耐候性に優れ、自己消火性があること
無色透明で、光沢があり、透明度が高い
軽い樹脂
<長所>
耐衝撃性、耐熱性に優れている。
酸には強い
<短所>
傷がつきやすく、アルカリに弱い